ゼルダの伝説の思い出!①
どうも!ぶたパールです!今回は、ゼルダの伝説について語っていこうかと思います。
ゼルダの伝説無限の砂時計
まず出会いからですが、小学生の頃に年の離れた姉から買ってもらったのが始まりです。最初の作品はDSの「無限の砂時計」です!タッチペンで主人公のリンクを操作するゲームで「風のタクト」の続編に当たる作品です。幽霊船を追っていたら異世界に迷い込んでたどり着いた島から冒険が始まり、大海原を砲台付きの船で航海し石にされた仲間を探しに行くというゲームです。初めて謎解きに触れた作品で、謎を解いて先に進むのが楽しくて少しずつハマっていきました。好きだったのはボス戦です。そのダンジョンで手に入れたアイテムを使ってボスを倒すのですが、二画面の迫力ある映像で面白いギミックのボスばかりで巨大な敵も出てきていつもボス戦前はわくわくしていました。今でも新しい作品が出るたびにボス戦前でわくわくしています。
「無限の砂時計」で好きなボス戦は、ゴロン族の島にある神殿のボスとユキワロシ族の島にある神殿のボスと王国があった島の神殿のボスです。
まずゴロン族のところのボス戦は、ゴロン族の子供も操作出来て協力してボスと戦います。ゴロン族の子供はごろごろ転がって体当たりしてくれて隙ができたところでリンクに操作を移しアイテムを使って攻撃します。今までできなかった操作ができて楽しかったです。 ユキワロシ族の島のボスは洞窟の中の湖っぽいところでの戦いで、相手が双頭龍です。なんか神秘的で実際にこんなのがいたら怖いだろうけどワクワクしそうだなと思っていました。 王国があったところのボスは巨大な岩のからくり人形みたいなボスでした。ハンマーを使って(詳細省く)ぴょーんと飛んでさらにハンマーで人形に付いてる杭?を叩いていって倒していきます。大迫力の戦いでとても楽しかったです。
任天堂株式会社より
ゼルダの伝説大地の汽笛
本格的にハマったのは次作の「大地の汽笛」です。この作品はシリーズで一番好きです。まず作品についてですが、「大地の汽笛」は「無限の砂時計」の時代から100年後の世界の話で、何人か前作のキャラの子孫が登場します。鉄道が発達した世界で機関士見習いの主人公が王国へ正式な機関士になるための許可?をもらいに行くところから始まります。なんやかんやあって神の塔と呼ばれる建物が壊れそれと連動して世界中の線路が消えていったので神の路線というのを復活させる旅に出かける話です。もちろん移動は汽車です!砲台もちゃんとついてます。汽車でフィールドを走るときのBGMは壮大で好きです!ちなみに今作はシリーズの中で珍しく、ゼルダ姫と一緒に冒険できる作品です。ゼルダ姫を操作できる場面もあります。パンフルートがキーアイテムになります。BGMにもパンフルートが使われているのが多くて、雰囲気もいいです!
今作のボス戦も好きです。お尻が毒々しい巨大カブトムシ、分裂し炎と氷を操る魔術師、ヘドロまみれの単眼タコ、巨大単眼岩男、髑髏達磨落とし、に加えて敵陣営の幹部ポジション?の「ディーゴ」、そしてラスボスと、全部印象深いボス戦です。カブトムシ、タコ、髑髏の戦闘BGMは基本同じですがイントロだけ違います!魔術師と岩男も曲自体は同じですが、ちょっとしたアレンジが入っていて雰囲気が変わっています。そういうちょっとした細かいところがあるのが面白いです。ちなみに今作のボスは「ディーゴ」以外、何回も戦えます。
シリーズを通して一番好きなBGMが今作のラスボス戦です。ゼルダの伝説30周年記念サウンドトラックに収録されてて、その一曲のためにそれを買いました。戦闘自体も好きで、上画面が壊れて見えなくなっても遊んでました。弓矢を当ててもらうために上画面が必要なのですが、敵を引き付けてうまいことやってました。
面白いミニゲームもたくさんあって、フィールドを汽車で走り回るだけでも楽しいので是非遊んでほしいです。ちなみにモブキャラの悩みを解決したら線路が増えていくので行けるところが増えます。
任天堂株式会社より
終わり
謎解きというか仕掛けを解くのが好きな人にはゼルダの伝説はおススメなので興味がある人は是非遊んでみてください。
ここまで読んで頂きありがとうございました。しばらくはゼルダの伝説についてのブログを書いていきます。
ぶたばなし
著作権について調べたけど引用でいいのかしら